【ふるさとホーム概要】
精神・知的障害者の地域社会における生活の場を確保し自立と社会参加を促進する事を目的としています
◆東京都から通過型の指定を受けています。入居期限は最大3年間です。
【入所条件】

精神障害があり、東京都内に居住している方(精神保健福祉手帳は所持していなくても可能) 。
◆一定程度の自活能力(服薬管理・食事ができる)があり、共同住宅で生活を営むことができる方。
◆通院医療を継続している方。
◆単身での生活は不安がある為、一定の支援を受けながら地域の中で暮らしたい方。  
◆入所施設等を退所して地域生活へ移行したいが、いきなりの単身生活に不安がある方。
【お申込の流れ】
1. 相談受付
2. 施設見学・面談・体験宿泊・申込み手続き
3. 障害福祉サービス利用申込み(市区町村)
4. 入居判定会議
5. 入居



・ 特定相談支援のご案内PDF
・一般相談支援のご案内PDF
・実績 PDF
・経歴 PDF
・居住支援連携体制 PDF
【指定特定相談支援事業所】
障害者の自立した生活を支え、課題の解決や適切なサービス利用が出来るよう、利用者様の思いに基づいたプラン〈サービス等利用計画〉の作成を通して、きめ細かく支援を行います。 専門的な立場からアドバイスし、サービスを幅広く組み合わせていくことで、障害のある方の選択肢の拡大に繋がるよう支援を行います。

【指定一般相談支援事業所】

地域移行支援・地域定着支援のサービスを提供いたします。 これらのサービスを通して、障害者の方が地域で安心して暮らせる為の基盤づくりを行っています。
◇ 地域移行支援・地域定着支援は障害福祉サービスの、地域相談支援給付にあたります。

自立生活援助

・自立生活援助センターのご案内 PDF
【自立生活援助】
2018年4月の障害者総合支援法改正に伴い、新設された事業です。 一定の期間にわたり、定期的な訪問や相談対応を行うことで、精神障害者や知的障害者の「地域での暮らしを支える仕組み」の構築を目指します。

【対象者】

① 障害者支援施設やグループホーム等から退所・退院した方
②すでに地域で一人暮らしをしていて支援が必要な方
③障害・疾病等の家族と同居しており家族による支援が見込めない方





【入所条件】
東京都の指針に基づく、以下の要件にすべて該当する方
1.60歳以上で、新宿区に概ね1年以上居住し、住民票を有する方
2.身元保証人を確定することができる方(ただし、特別な事情がある場合は、この限りではない)。
3.身体機能の低下等により、自立した日常生活を営むことに不安がある方
4.感染症がなく、かつ医療について自己管理できる方
5.ホーム内の規則を遵守することができ、共同生活が可能な方
6.家族による援助を受けることが困難な方
【設備】
・全室個室(収納、エアコン、緊急呼び出しボタン付)
・大浴場、個浴場 ・ランドリー ・食堂(兼レクリエーション室)